こんにちは!ぎんぴです!
今日はドトールさんのひのきわみブラックを飲んでみたいと思います!この「火」という漢字と「極み」を組み合わせた漢字は造られたものでしょうか?かっこいいですね!
ドトールさんは学生時代によくお店に通っていました!良くドトールさんと共同開発したコーヒー飲料商品は飲むのですが、ドトールさん自身の飲料は初めて取り上げるかもしれません。
ドトール ひのきわみ ブラックについて
商品概要
販売者 | 株式会社ドトールコーヒー |
商品名 | ひのきわみ ブラック |
原材料名 | コーヒー(国内製造、コロンビア製造) |
原料原産地名 | 不明 |
容量 | 260g |
希望小売価格(税別) | 115円 |
賞味期限 | 13ヵ月 |
HP | ボトル缶 ひのきわみ ブラック(無糖)|商品情報|ドトールコーヒーのビジネス|株式会社ドトールコーヒー (doutor.co.jp) |
原材料名は大半のコーヒー飲料が国内製造のものだったのですが、初めてコロンビア製造っていうのをみました!
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー | 0kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0.7g |
食塩相当量 | 0.05g |
糖類 | 0g |
真上からです。振らないタイプですね。振ってから開けてねというケースと振らないでねというケースがあるので確認が必要です。振らないタイプだと陳列中に味の沈殿のようなことは起きないのでしょうか?
裏から見てみます。この四つの切り込みはなんでしょうか?
商品の底って面白いですよね。普段見ない場所で商品によって文字が書いてあったり、素人には分からない恐らく意味がある工夫がされていたりします。
こだわりの直火焙煎
直火式焙煎
煎り上げに高度な焙煎コントロールが求められる焙煎方式で、一度に大量に焙煎することに向きません。
遠赤外線効果でコーヒー本来の味と香りが引き出しやすく、独特の香ばしさがあります。
商品紹介サイトより
「香り高く味わい深いコーヒー」を作り上げるために直火焙煎方法を選択しているようです!直火焙煎にこだわりドトールさん独自の焙煎機の開発まで行ったようです。
焙煎は料理と同じように直火にすることで一気に難しさが増します。電子レンジのように一定の操作で誰もが同じ温まり方ができると楽なのですが、直火の場合はその日の気温と豆の状態をみて火加減を調整していきます。
大量生産には不向きな時間と労力のかけかたですが、直火にしか出せない「美味しさ」を追求するためにドトールさんがこだわっているポイントなんですね!
ドトール ひのきわみ ブラックを実際に飲んでみよう!
コーヒー本来の味わいを引き出すため、
焙煎師が、一釜一釜丁寧に火加減と向き合い生まれたボトル缶コーヒーです。
ひのきわみには、「こだわりの焙煎で美味しいコーヒーを極めたい」という想いが込められています。
商品紹介ページより
香料は入っていません。何も入れずにコーヒーのみで勝負している感じがして、とても好感が持てますね!
香り少なめ、味薄めが第一印象でした。「ひのきわみ」というガツンと強くありそうなイメージからのギャップが大きかったかもしれません。酸味はなく適度な苦さが感じられます。
項目 | 評価 |
---|---|
香り | ★★ |
酸味 | ★ |
苦味 | ★★★ |
ぎんぴ好き度 | ★★ |
ちっぱの好き度 | ★ |
どこで買えるんだろう?
楽天市場からも買うことができます!
まとめ
「〇〇の極み」というとマンガ「るろうに剣心」に出てくる『二重の極み』ですよね!あれくらいのとまではいかないですが、どうしてもガツンと強い衝撃を想像してしまいました。
その想像が少し邪魔をしてしまったかもしれません。香りも味も少し小さめに感じてしまいました!
しばらく店舗に行っていないので、足を運んでドトールさんのコーヒーを飲みたいと思います!