こんにちは!ぎんぴ&ちっぱです!
今日は成城石井さんのオーガニックアイスコーヒー無糖を頂きたいと思います!
オーガニックとは「有機」と同じ意味になり、化学肥料や農薬に頼らずに自然を生かして育てた食材です。オーガニックコーヒーについてはまた別記事で取り上げたいですね。
成城石井さんの通常のアイスコーヒーブラックと比べて少しお値段が高価となります。
成城石井オーガニックアイスコーヒー無糖について
商品概要
販売者 | 株式会社成城石井 |
商品名 | 成城石井オーガニックアイスコーヒー無糖 |
原材料名 | 有機コーヒー(有機コーヒー豆(ペルー)) |
原料原産地名 | ペルー |
容量 | 1000ml |
値段 | 496円(税込) ※2023年10月現在 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 |
HP | 成城石井 ペルー産最高等級アラビカ豆 オーガニックアイスコーヒー無糖 1000ml | 成城石井オンラインショップ(公式通販) (seijoishii.com) |
栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー | 5kcal |
たんぱく質 | 0.3g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0.9g |
一糖類 | 0g |
食塩相当量 | 0.036g |
上から見てみましょう。紙のコーヒー飲料に多くなったキャップ式の開閉です。色味がカフェオレみたいですね。
こだわりのポイント
こだわりのポイントとして、「有機JAS認証コーヒー豆100%使用」、「苦みを楽しめるフレンチロースト」、「南アルプスの伏流水使用」、「ネルドリップ抽出」です。
通常の成城石井アイスコーヒーブラックの方は「鈴鹿山系の湧き水」だったのに対し、こちらは南アルプスの水を使用しているようです。コーヒーによって合う水を選抜して使用しているということでしょうか。水にまでこだわるというのはすごいですよね!
ペルー北部、ノルテ地域センフロカフェ農協というところの豆を使用しているとのことで、この紙パックタイプのコーヒーで産地や農園を指定しているのはまさにこだわりですね!
成城石井オーガニックアイスコーヒー無糖を飲んでみよう!
カップに注いでみましょう。まず最初に感じたのがちょっと茶色がかった色味です。通常のブラックコーヒーと比べると明らかに色味が異なります。パッケージの茶色い、土色がうなづけます。
一口頂いてみます。
まず最初に酸味が強く感じられます。そのあとに苦味ですね。フレンチローストというだけあって苦みも強いです。
コップに入れて常温でしばらく置いてから飲んでみると、より酸味が強くなってきました。この紙パックタイプのコーヒーでここまで酸味を感じるのは珍しいと思います。
同じ成城石井さんから出ている通常のアイスコーヒーも酸味が強かったのですが、オーガニックコーヒーの方がより酸味を感じました。
ただ項目 | 評価 |
---|---|
香り | ★★★ |
酸味 | ★★★★ |
苦味 | ★★★★ |
オススメ度 | ★★★ |
まとめ
成城石井さんのオーガニック無糖アイスコーヒーを頂きました!
まずは苦みが強く感じると思っていたのですが、酸味を結構感じました!オーガニックではない通常の成城石井アイスコーヒーブラックも酸味が思ったよりもあったので、ロースト具合から深い、苦いコーヒーを飲みたい!と思っている人にとってはちょっと驚きの味かもしれません。
通常のアイスコーヒーブラックとオーガニックコーヒーの飲み比べも楽しいです、是非!