品があるパッケージが美しいですね。最高区画で栽培されたコーヒー豆が楽しみ!
堀口珈琲グアテマラ サンタカタリーナ農園
商品概要
名称 | グァテマラ 「サンタカタリーナ農園 グランレゼルバ」ハイロースト |
内容量 | 200g |
価格 | 1998円(税込) |
送料 | 2500円未満(税込):660円(税込) 2500円以上 5000円未満:330円 5000円以上:無料 |
生産者 | ペドロ・エチェベリア氏、エマニュエル氏 |
標高 | 2,000m~2,095m |
品種 | ブルボン |
精製 | 発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト |
ブランドサイト | 堀口珈琲 HORIGUCHI COFFEE (kohikobo.co.jp) グァテマラ 「サンタカタリーナ農園 グランレゼルバ」 ハイロースト 200g | シングルオリジン,グァテマラ | HORIGUCHI COFFEE ONLINE STORE (kohikobo.com) |
評価
時間経過と共に酸味は強くなるのは、どのコーヒーも同じなのですが角がなく強くなりすぎない上品な酸味で驚きました!とても飲みやすくクリアな味わいです!
嫌な後味が一切なく、まろやかですごく飲みやすいです!!
時間が経つと酸味が少し出てきますが尖った酸味ではなく、時間が経ってもいつまででも美味しく飲めます!
項目 | 評価 |
---|---|
香り | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★ |
苦み | ★★★ |
ぎんぴ好き度 | ★★★★★ |
ちっぱ好き度 | ★★★★★ |
サンタカタリーナ農園ってどこにあるんだろう?
国名:グアテマラのアンティグア近郊にその農園はあります。アグア火山・フエゴ火山・アカテナンゴ火山の3つの火山に囲まれた場所で水はけが良くミネラル豊富な土壌となっておりコーヒー栽培に適した場所です。
多くのコーヒー農家がある中の一つの農園で、堀口珈琲さんのパートナー農園になっています。
google Mapより
「グランレゼルバ」ってなに??
サンタカタリーナ農園にはコーヒーを栽培しているエリアが全部で42区画あります。低いところでは標高1553mから高いところでは2000mを越えるそうです。
標高が高ければ高いほどコーヒーの栽培は難しいものになりますが、昼夜の寒暖差が激しいほどコーヒーチェリーは実が引き締まり栄養素が濃縮された美味しい果実になります。
グランレゼルバは最上位に位置する2区画だけに名付けられたブランド名です!「カンパメント」と「モンターニャ」と呼ばれる区画になっており、今回注文したコーヒー豆は「カンパメント」区画で採取されたコーヒー豆とのことです。
同じサンタカタリーナ農園のコーヒー豆が堀口珈琲さんで販売されていますが、採取された標高を見ると「1600m以上」と記載されており、確かにグランレゼルバよりも低い標高となっています。
厳しい寒暖差に耐え抜いた私たちは、とても美味しい豆になるんだよ
いつかグランレゼルバとそれ以外の豆の飲み比べしてみたいと思います!
コーヒーを飲んでみよう!
この豆の状態を見ていきましょう!
大きさも揃っていて、ふっくらとしていてとても綺麗な豆で驚きました!豆の状態が良いと丁寧にお仕事されているんだなと好感が持てますよね。
豆と一緒に同封されていたオススメの豆量とお湯量で淹れてみましょう。
ハイローストなので、15gで180㏄になります。1投目の様子です。
お店によってオススメしている豆量とお湯量が異なっていて、堀口珈琲さんのようにレシピが同封していると参考にできて嬉しいですね!
抽出完了しました。
本当に綺麗な酸味で驚きました!尖っている部分がなく丸みを感じます。
嫌な酸味は舌の上でいつまでも、これでもか!ってくらい居続けるのですが、こちらのコーヒーはむしろまだ居てほしいくらいなのに潔く軽快に過ぎ去っていきます。クリアな味わいです。
とても綺麗な赤茶色です。ワインの様ですね!グランレゼルバとそれ以外の同じサンタカタリーナ農園の豆の飲み比べをいつかしてみたいです。明確な違いはあるのは確実で、それを僕たちははっきりと感じることは出来るのか。。。
まとめ
サンタカタリーナ農園全42区画のうちの最上部に位置する2区画で栽培されたコーヒー豆、ブランド名グランレゼルバを今回頂きました!
よりコーヒー豆の個性が感じられるハイローストだけあって、明るい酸味が特徴的な美味しいコーヒーでした。
酸味が苦手な方でも、舌に残らない心地の良い酸味なので美味しく飲めるのでオススメです!!
堀口珈琲のグランレゼルバ ハイロースト、ぜひ味わってみてください!