こんにちは!ぎんぴ&ちっぱです!
今日はThe Rising Sun Coffee(ザライジングサンコーヒー)を頂いてみたいと思います。ブルーのパッケージで海を連想させますね!
みなさんはサーフィンとかやったことはありますか?海とコーヒーって文字だけでもオシャレですね!
僕は大好きで、気づくと何時間も経っていることもありますね。ついつい夜更かしもしちゃいます。
それネット―サーフィンね。
The Rising Sun Coffee(ザライジングサンコーヒー)の内容紹介!
今回は1つ200gの豆を2つ注文しました!
一つはアフターサーフブレンド、もう一つはワイプアウトブレンドです。
パッケージがとてもオシャレですよね。テンションが上がりますね!
裏はこのような感じです。豆での注文です。
パッケージ底もただの無地ではなくオシャレパッケージですね!良い波とは果たして海だけなのか、それとも人生に対しての波も表しているのか。
商品概要
名称 | The Rising Sun Coffee(ザライジングサンコーヒー) アフターサーフブレンド、ワイプアウトブレンド |
内容量 | それぞれ200g |
価格 | アフターサーフブレンド:1782円(税込) ワイプアウトブレンド :1998円(税込) ※2023年11月現在 ※最新情報はお店のホームページをご覧ください。 |
原産地 | アフターサーフブレンド:ブラジル、ケニア ワイプアウトブレンド :インドネシア |
送料 | 有り ※最新情報はお店のホームページをご覧ください。 |
ブランドサイト | The Rising Sun Coffee|ライジングサンコーヒーオフィシャルオンラインストア |
飲んでみよう!
アフターサーフブレンド
コンセプトは”海上がりに飲むコーヒー”
ブラジルとケニアを使用した深煎りブレンドです。ほろ苦さと、カラメルの甘さ。
香ばしいナッツや、ダークチョコレートの風味。しっかりとした口当たりです。
ホームページより
お皿の上に開けてみましょう!
深煎りだけあって、豆の色が濃いです。お店のブランドの中で1番最初にできたブレンドのようです。海上りに飲みたくなるコーヒーということで、海水により口の中がしょっぱくなっているときに飲むことを想定して作ったとのことです。
ふっくらとした豆で粒の大きさも揃っていますね。綺麗な状態です。
サーフィンなど海からは遠い生活をしているので、この口の中がしょっぱくなった時にコーヒーを飲むということが無いのですが、このコーヒーの真の美味しさを体感するためには、サーフィンを始めるしかないですね。
手引きミルで挽いていきます。
お湯を注いでいきます。深煎りなのでもう少し膨らんでくると思いましたが勢いがないようです。
頂いてみます。
しょっぱい口の中に負けないボディ感を確かに感じることができます。苦みが極端に強く強制的に上書くというよりは、さっぱりと口の中を洗い流してくれるタイプです。
美味しかったです!毎日飲んでも飽きがこないコーヒーでした。深煎りにしては、綺麗な赤茶色をしていて透明感もありますね。
ワイプアウトブレンド
ワイプアウトとはサーフィンで「波にさらわれる」という意味のようです。あまり縁起のよい名前ではないですが、波にさらわれるようなインパクトがあるブレンドコーヒーを作りたい、という思いから立ち上がった商品です。
コンセプト
・思わずワイプアウトしてしまうほどのインパクト
・深煎りで、苦味だけでなく様々な風味が感じられるもの
・個性的な風味
ホームページより
お皿に開けてみます。深煎りの黒々とした豆が出てきました。
細長い豆と小さい豆が見えますね。商品紹介ページを見ると、このワイプアウトブレンドにはインドネシア・スマトラ島のリントン地区とアチェ地区のマンデリンを1対1でブレンドしているようです。
挽いた豆をペーパーにセットします。リンスしてます(ペーパーを湯通し)
良い香りですね!
苦味がガツンと強いブレンドになっています。酸味はほとんど感じられません。
こちらのブレンドもとても美味しかったです!
評価
項目 | アフターサーフ | ワイプアウト |
---|---|---|
香り | ★★★★ | ★★★★ |
酸味 | ★ | ★★★★ |
苦み | ★★★ | ★★★★ |
好き度 | ★★★★ | ★★★★ |
まとめ
The Rising Sun Coffee(ザライジングサンコーヒー) アフターサーフブレンド、ワイプアウトブレンドを頂きました!
サーフィン終わりのしょっぱい口の中を流してくれる美味しいコーヒーを作るという入り方が面白いですよね。
サーフィンをするかたも、しないかたも美味しく楽しめるコーヒーです!酸味が少なめ、苦みが強めのコーヒーとなります。