こんにちは!ぎんぴ&ちっぱです!
ハンドドリップって、毎回味が変わってしまう…そんな悩み抱えていませんか?コーヒーを淹れる上では再現性って大切ですよね。
毎回味が変わってしまって、美味しく淹れられる日もあれば、イマイチ・・・と思う日が極端にあってしまっては行き当たりばったりのドリップで困ってしまいますよね。
スケールを使って豆の量とかお湯の量もちゃんと計っているのになんで毎回味が違うんだろう・・・。
そんな悩みを解決できちゃうかもしれないんです!それが、今日ご紹介するHARIOの「浸漬式ドリッパー スイッチ」です!
一体どんな魔法のドリッパーなのか、一緒に見ていきましょう!
この記事では、スイッチの特徴や使い方、実際に淹れてみた感想まで、写真付きで詳しく紹介しますね!サイズは200mlと360mlがあります。
HARIO NETSHOP 浸漬式ドリッパー(200ml)
HARIO NETSHOP 浸漬式ドリッパー(360ml)


HARIO 浸漬式ドリッパー スイッチとは


HARIOの「浸漬式ドリッパー スイッチ」は、“浸漬式”と“ドリップ式”の良いところを組み合わせた抽出器具です。浸漬式とは漢字そのままの意味でコーヒーの粉をお湯で浸らせて抽出する方法のことです。
あれ?なんか浸漬式でコーヒーを淹れる有名な器具ありましたよね?
フレンチプレスのことかな?
お湯にコーヒーを浸すのを浸漬(しんし)式というのに対して、お湯を粉にかけてサーバにお湯を落としていく方法を透過式っていうよ。
一般的なハンドドリップは、お湯を注ぐスピードや量によって味が変わりやすく、安定した抽出には慣れが必要です(再現性が難しい)。一方スイッチは、お湯を注いで一定時間置いておくだけで、誰でも同じ味を再現しやすいのが大きな特徴です!
本体の底にはシリコン製のスイッチが付いており、抽出したいタイミングで押すだけでコーヒーが落ち始める仕組みになっています。
「ハンドドリップは難しそう…」という初心者から、 「もっと安定した味を出したい」という中級者まで、幅広い層に支持されている万能ドリッパー、それがスイッチなのです。
HARIO 浸漬式ドリッパー スイッチの特徴
HARIOの浸漬式ドリッパー「スイッチ」は、抽出の安定性と手軽さを両立したコーヒー器具です。最大の特徴は、ドリッパー底部にあるシリコン製のスイッチ。このスイッチを押すことで、抽出開始のタイミングを自分でコントロールでき、誰でも同じ味を再現しやすくなっています。
スイッチはペーパーフィルターを使用するため、フレンチプレスのような浸漬式でありながら、雑味が少なくクリアな味わいに仕上がるのも魅力です。お湯を注いで一定時間つけ置きするだけで、豆の甘さやコクをしっかり引き出せるため、ハンドドリップに慣れていない人でも安定した抽出が可能になります。
また、抽出時間を自由に調整できるため、レシピの再現性が高く、味づくりの幅が広がるのもポイント。浅煎りなら明るい酸味を、深煎りならまろやかな甘さを引き出しやすく、豆の個性を素直に楽しめるドリッパーです。
これがスイッチですね。上げるとCLOSE、下げるとOPENになります。


どういう仕組みかというと中に玉が入っていて。穴を開閉することでコーヒーが下に落ちるのを止めて浸漬式を実現させているんですね。
ちょっと見にくいですが、いま閉まっている状態です。スイッチを下に倒すと・・・。


ほら少し隙間が見えましたよね。これでコーヒーがサーバへと落ちていきます。


ちなみに裏側はこんな感じになっています。


HARIO 浸漬式ドリッパー スイッチのメリット・デメリット
メリットを見ていこう!
【メリット】
● 抽出が安定し、誰でも同じ味を再現しやすい
浸漬式なので、お湯を注いで一定時間置くだけで味がブレにくく、初心者でも安定した抽出が可能。
● スイッチ操作で抽出タイミングを自由にコントロールできる
底部のシリコンスイッチを押すだけで抽出開始。 「何分浸けるか」を調整するだけで、味の変化を楽しめる。
● ペーパーフィルターで雑味が少なくクリアな味わい
フレンチプレスのような浸漬式でも、ペーパーが微粉をしっかりキャッチ。 まろやかで飲みやすいコーヒーに仕上がる。
● レシピの再現性が高く、豆の個性を引き出しやすい
浅煎りなら酸味が明るく、深煎りなら甘さとコクがしっかり出る。 味づくりの幅が広がるのも魅力。
● ハンドドリップより手間が少ない
ゆっくり注ぐ必要がなく、忙しい朝でも扱いやすい。
● 浸漬式と透過式のどちらでもドリップができる
スイッチをOFF状態にすれば普通のドリッパーのように透過式でしようすることができる。選択できるのは強み。
次はデメリットだよ
【デメリット】
● スイッチ部分の洗浄がやや手間
構造上、シリコンパーツの隙間にコーヒーオイルが残りやすく、定期的な分解洗浄が必要。
● 最大抽出量が決まっている
2杯〜3杯向けのサイズ感なので、たくさんの人向けに淹れるには不向き。
● 浸漬式のため、抽出時間を間違えると味が変わりやすい
安定はするものの、浸けすぎると濃くなりすぎることも。 タイマー管理は必須。
● ドリップの“注ぎの楽しさ”は少ない
ハンドドリップのように湯量や注ぎ方で味を操る楽しみは控えめ。
写真は360mlの大きいほうです。大きい!


届いたスイッチを開けてみよう!
スイッチが届いたよ!気になる内容は?
どーんと登場したのは大きなドリッパーです。それもそのはず、透過式ではそのままお湯はコーヒーとなってサーバに落ちていきましたが、スイッチの場合は浸漬式なのでドリッパー側に人数分のお湯を溜められるくらいの容量が必要ですよね。
大きい!そういえばペーパーフィルターなんて、こんな大きいもの用意していなかった!


大丈夫です。フィルターも同封されています。


更にどのように淹れるか、スイッチはどうやって使うかなどが書かれた説明書が同封されています。


裏面です。


スイッチの使い方を見てみよう
スイッチの使い方は難しいのかな?透過式しか淹れたことがないから、ちゃんと淹れられるか心配です。
同封されていた説明書に使い方がが書かれていたので見ていきましょう。まずはペーパーフィルターをセットして、スイッチはCLOSE(上にあげる)します。OPENのままだとコーヒーがサーバーに落ちてしまうので注意です。


コーヒーの量は36g、お湯を440ml注ぎます。待ち時間は2分ですね。


2分経過したらコーヒーを落とします。スイッチをOPEN(下げる)します。


スイッチのOPEN/CLOSEは改めて確認しましょう。
実際に淹れてみた!
スイッチを使ってコーヒーを淹れてみます
ペーパーをリンス(湯通し)します。それにしても大きいですね。


36gのコーヒーの粉をセットします。


もちろんスイッチはCLOSE状態です。


結構お湯を使うのでたっぷり沸かして用意します。


440mlを注ぎ切りました。すごい、ぎりぎり!こんなに一度に注いだのは初めてです。


ここからスイッチをOPENにしてサーバーに一気に落としていきます。2分経過を待ってから・・・・。


スイッチOPEN!一気にサーバーにコーヒーが流れていきます!すごい、気持ちが良いですね。


流れ切ったあとのコーヒーの粉はこのような感じです。ペーパーに均一にコーヒーの粉が残っていますね。浸漬式で落とすとこんな感じに残るんですね!


コーヒーが全て落ちきりました。2分待ってからスイッチをOPENするだけなので、とっても簡単で楽ちんでした!


抽出完了しました。


角が取れたようなまろやかさと甘さが感じられます。雑味もなく美味しいですね。透過式よりもコーヒーの粉に触れあっている時間が長いので十分にコーヒーの持つ美味しさを抽出できていると思います!
どんな人におすすめ?
HARIOの浸漬式ドリッパー「スイッチ」は、コーヒー初心者から中級者まで幅広く使える万能ドリッパーです。特に、次のような人にぴったりの器具です。
● ハンドドリップが難しいと感じている人
お湯の注ぎ方やスピードに気を使う必要がなく、 “お湯を注いで待つだけ” で安定した味に仕上がるため、ドリップに自信がない人でも安心して使えます。
気分に合わせて浸漬式と透過式かを選んで淹れることができるので、今日は練習してみよう!と思うときはスイッチをOPENにしてドリップの練習をしたり、今日は来客があって美味しいコーヒーを淹れたい!というときにはCLOSEにして浸漬式で落とすなど臨機黄変に使えます。
● 毎回同じ味を再現したい人
浸漬時間をタイマーで管理するだけで、誰でも同じ味を再現しやすいのがスイッチの強み。 「今日は薄い…」「昨日は濃かった…」というブレが少なくなります。
● コーヒーの甘さやコクをしっかり引き出したい人
浸漬式は豆の成分をじっくり抽出できるため、 まろやかで甘みのある味わいが出やすいのが特徴。深煎りとの相性も抜群です。
● 忙しい朝でも手軽においしく淹れたい人
注ぎのテクニックが不要なので、 「タイマーをセット → お湯を注ぐ → スイッチを押す」だけで完成。 忙しい時間帯でも扱いやすいのが魅力です。試してみるとびっくり、体感してみて改めてその手軽さに惹かれます。
● フレンチプレスの味は好きだけど、微粉が気になる人
スイッチはペーパーフィルターを使うため、フレンチプレスのような”しっかりした味”を楽しみつつ、微粉や雑味の少ないクリアな仕上がりになります。
まとめ
HARIOの浸漬式ドリッパー「スイッチ」は、手軽さ・安定性・おいしさの3つをしっかり満たしてくれる万能ドリッパーです。お湯を注いで一定時間待つだけで、誰でも同じ味を再現しやすく、ハンドドリップのような技術も必要ありません。
ペーパーフィルターを使うことで雑味が少なく、まろやかで甘さのあるコーヒーに仕上がるのも魅力。浅煎り・深煎りどちらとも相性がよく、豆の個性を素直に引き出してくれます。
「毎日おいしいコーヒーを安定して淹れたい」 「忙しい朝でも失敗したくない」 そんな人にとって、スイッチは心強い相棒になるはずです!
1つ持っておくと、コーヒーの楽しみ方がぐっと広がる器具です。

