あの世界中で大人気”バリスタの願いから生まれたバリスタのためのブランド” 、「ORIGAMI(オリガミ)」に新しいマグ&コーヒーカップが2024年5月9日より仲間入り!
その名もフレアマグ&フレアコーヒーカップ(Flare Mug & Flare Coffee Cup)です!
”ORIGAMI”といえばORIGAMIドリッパーが有名ですが、マグ&コーヒーカップも大人気で姿、形はもちろん優れた機能性も評価され全国のコーヒー好きの人たちに愛されています。
すでに大人気のORIGAMIカップに新しく仲間入りするカップってどんなカップなのか気になりますよね。しかも今回のカップのキーワードは「設立当初(1960-70年代)」「ストーンウェアと呼ばれる炻器(せっき)」「現代の技術/環境に合わせてリデザイン」となれば、更に気になりませんか?
今回は新発売となったORIGAMI フレアマグ&フレアコーヒーカップについてオススメポイントと使用してみた感想をお伝えしたいと思います!
お気に入りのカップのひとつになってくれると嬉しいです
フレアマグ&フレアコーヒーカップの概要
通常のカップサイズのフレアコーヒーカップ、たっぷりと飲みたい人用のフレアマグの2種類があります。カラーバリエーションは3色展開です!
※価格を含めた最新情報はホームページで確認をお願いします。
僕たちはビンテージホワイトアッシュとビンテージグリーンのフレアマグとフレアコーヒーカップを購入しました。
フレアマグ(Flare Mug)
項目 | 内容 |
---|---|
素材 | 磁器/耐熱温度差120℃ |
製造国 | 日本 |
電子レンジ | 〇 |
食洗器 | 〇 |
サイズ | Ф93×123×80H 口径Φ80 300ml(満水時) |
重量 | 約275g |
カラー | 左からビンテージホワイトアッシュ/ビンテージブラック/ビンテージグリーン 引用元:“世界に通用するものづくり”現代シーンへ再構築したストーンウェア – ORIGAMI Online Store (origami-kai.com) |
価格 | 1760円 (税込) |
オンラインショップ | ORIGAMI公式サイト |
フレアコーヒーカップ(Flare Coffee Cup)
項目 | 内容 |
---|---|
素材 | 磁器/耐熱温度差120℃ |
製造国 | 日本 |
電子レンジ | 〇 |
食洗器 | 〇 |
サイズ | Ф85×110×63H 口径Φ75 200ml(満水時) |
重量 | 約170g |
カラー | 左からビンテージホワイトアッシュ/ビンテージブラック/ビンテージグリーン 引用元:“世界に通用するものづくり”現代シーンへ再構築したストーンウェア – ORIGAMI Online Store (origami-kai.com) |
価格 | 1540円 (税込) |
オンラインショップ | ORIGAMI公式サイト |
フレアコーヒーカップソーサー(Flare Coffee Cup Saucer)
コーヒーカップと一緒にそろえたいアイテムですよね!
項目 | 内容 |
---|---|
素材 | 磁器/耐熱温度差120℃ |
製造国 | 日本 |
電子レンジ | 〇 |
食洗器 | 〇 |
サイズ | Ф160×20H |
重量 | 約205g |
カラー | 左からビンテージホワイトアッシュ/ビンテージブラック/ビンテージグリーン 引用元:“世界に通用するものづくり”現代シーンへ再構築したストーンウェア – ORIGAMI Online Store (origami-kai.com) |
価格 | 990円 (税込) |
オンラインショップ | ORIGAMI公式サイト |
フレアマグ&フレアコーヒーカップの良いところ
実際に使ってみた感想も交えて、良いところを挙げてみました。
ずっと触っていたい質感・肌ざわり
持ちやすい、飲みやすい、洗いやすいなど機能面も大事ですが、カップを決める上でかなり重要なのは“見た目”と”肌ざわり”ではないでしょうか?
今回のフレアマグとフレアコーヒーカップは、まさに一目惚れでした!ビンテージ調の可愛らしいカップを見た瞬間に両手で包み込んでいるイメージが自然に浮かんできました。
実際に手に取ってみてイメージ通りの見た目であることはもちろん、スベスベ、サラサラとした肌ざわりとひんやりとした質感が気持ちよく、フチは適度な厚みがあるので口当たりが優しいカップで一瞬でお気に入りになりました。
特に口を付けたときの良し悪しは、コーヒーを飲んだ時の味の感じ方にも直結するので重要ですよね。ただこの口当たりに関しては店頭やネット通販では試してみることはできないので、実際はイチかバチかの賭け要素が強いですよね。
今回このカップに関してはとても気に入る質感・肌ざわりだったので良かったです!
臭いや汚れがつきにくい
ストーンウェア(炻器:せっき)は、一般的には1100~1250℃の高温で焼き上げるため耐久性に優れており、また空気の穴が少ないため耐水性にも優れています。
そのため臭いや液体の染み込みが起きにくく、いつまでも清潔感を保ったまま使い続けることができます。
コーヒーは着色要素が強く、耐水性が低いカップはすぐに茶色に変色してしまい定期的に洗剤によるつけ置きをするなどのケアが必要になるので、臭いや汚れが付きにくいカップは嬉しいですよね!
電子レンジ/食洗器が使える
カップに入れたコーヒーを温め直すときや、飲み終わった後に他の食器とまとめて食洗器にかけるなど現代のニーズにも応えていて嬉しいですよね!
耐久性に優れていて、カップのフチが薄いと何かとぶつかったりして割れたり、欠けたりするのを心配してしまいますが、フレアマグ/フレアコーヒーカップは厚みがあり重厚感もあるので普段使いの食器と同じように扱えるところが良いポイントと思います。
収納しやすい
カップ飲み口側の直径よりもカップ底側の直径が小さい作りになっているので積み重ねてもバランスよく収納することができます。
カップが増えてくると収納問題が出てくると思いますが、積み重ねを考慮されたデザインだと嬉しいですよね!
(下)フレアコーヒーカップー(上)フレアマグの組み合わせはバランスが取れず転倒してしまいそうでしたので、ご注意ください。
フレアマグ&フレアコーヒーカップの残念なところ
本商品の残念なところを挙げてみたいと思います。
現在特段残念と思うことは無いのですが、今後使用していく中で見つかったら更新していきますね
カラーバリエーションが少ない
ORIGAMI商品といえば、そのカラフルなカラーバリエーションが特徴の一つですが、フレアマグ/フレアコーヒーカップは、バレルアロマカップなど他のORIGAMI商品に比べて少ないです。
ただしバレルアロマカップなどにはない「ビンテージカラー」があるのは嬉しいですね。あるかは不明ですが今後のカラーバリエーション展開にも期待したいですね。
届いた商品を見てみよう!
今回フレアマグ/フレアコーヒーカップ/フレアコーヒーカップソーサーを購入しました。カラーは一目惚れしたビンテージホワイトアッシュとビンテージグリーンにしました。
公式オンラインショップで注文してから1週間もかからずに届きました!1カップずつ箱に入っていますがカップには緩衝材が入っていなかったのが気になりました。
それだけ耐久性に優れているということでしょうか。。。
緩衝材で包んであると嬉しいですね。
ソーサーは緩衝材に包まれていました。お皿は割れやすいのかもしれないですね。
商品を取り出して並べてみますね。
フレアマグ(左)とフレアコーヒーカップ(右)のサイズ感の比較です。容量差としては100mlですね。
ビンテージホワイトアッシュも並べてみます。
ソーサーも並べてみます。
フレアコーヒーカップとソーサーを合わせてみます。とってもいい感じですね!マグも良いですがカップの小ぶりさが可愛らしいですね。
実際に使ってみた感想!
実際にコーヒーを淹れてみますね。フレアマグにコーヒーを注いでみました。
満水時は300mlですが、実際に飲むときに注ぐ量としてはどのくらいの量になるのでしょうか・・・。マグに入れるとしたらこのくらいの量かな・・・と入れて計ってみました。
狙ったわけではないですが、ぴったり200ml!満水(300ml)にして飲む人はなかなかいないと思うので、実際に入れて飲む量としての参考にしていただければと思います。
フレアコーヒーカップにも注いでみます。良い感じですね!ソーサーがあるのとないのとでは違いますよね。
実際に飲んでみると厚みがあるカップのフチの口当たりが優しくて飲みやすかったです。指は人差し指1本だけが入るくらいの大きさでしたが持ちにくさは感じませんでした。
申し分ないカップで、本当に購入して良かったです。毎日使ってお気に入りのカップにしていきたいと思います。
真上からのアングルが好きなので最後に。。。
すてきでした。これで毎日コーヒーが飲むのが楽しみです!
すみません、最後にちぐはぐバージョンもぜひ!
どの組み合わせも可愛いですね!
公式オンラインショップのご案内
今回私たちはORIGAMI 公式オンラインショップで購入させていただきました。